朝食を済ませ、パパン&ママンと合流し、向かった先は「九大の森」。
相方さんのリクエストで「神秘的な景観」が見られるのだそう。
博多駅からクルマで小1時間。
かなり大きな「森」で、駐車場は2ヶ所。
目的地に近い「もみじ広場」に近い駐車場へ。
舗装された一般道から舗装のない道を進んだ先に駐車場があり、先客は1台。
が、ゲートが閉じていて中には入れない模様。
んんん???
場所を間違えたと思い、引き返そうとしたところ、
閉じたゲートの脇に森への入口を発見。
無事に森内へ。池を囲うように森があり、1周2kmの遊歩道が整備されています。
時計回りに5分ほど行くと現れるのが「水辺の森」。
SNSなどでとても神秘的な写真や映像が公開されている話題のスポットです。
この不思議な木は「ラクウショウ(別名:ヌマスギ)」で、
幹の下部が屏風状に広がっているのが特徴なんだとか。
木の周囲の地面からニョキニョキ出ているのは「呼吸根」。
沼や湿地に生育しているため、呼吸をするための根っこなんですって。
確かに幻想的ですな。
もちろん2kmを1周するつもりはないので、
少し進んだところで引き返し、クルマに戻ります。
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