相方さんの両親が福岡に移ったこともあり、福岡に行くことが度々ある。
いつも短期なもので、ブログに記すまでもないと思っていたのだけど、
数年が経って「あそこに行ったのは何年の帰省だっけか?」ってことが多発。
思い出すのも一苦労....。
なので備忘録を兼ねてブログに記すことに。
今回は2014年9月、相方さんの祖母が白寿(99歳)を迎え、
お祝いに伺った時の模様です。
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9月27日(土)早朝。
品川から京急で羽田空港へ。
(当時はまだバスタ新宿やら首都高中央環状線やらができてないので、めんどくさかった..)
福岡到着後は空港近くの「
牧のうどん」で肉うどんをいただき...
ホテルにチェックイン後、お世話になっているセンパイと合流して実家へ。
博多の海の幸がふんだんに乗った、豪勢な舟盛りをいただきます。
この舟、実家所有のもので、船大工が作った逸品なのだとか。
翌28日(日)は両親、センパイとは別に博多名物のもつ鍋を食べに。
「
万十屋」さんは、いまでこそ博多中(日本中?)に多数あるもつ鍋屋の発祥の店。
むかーしむかし、この建物を設計した事務所に勤めていたこともあり、
新築時にご馳走になって以来、なんと20年ぶりの再訪です。
他店とは一線を画す、孤高の味わいは健在でした。
バスで実家に戻り、東京へ戻るセンパイを空港まで見送り、
2日目の晩餐は実家にて。
つづく。