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2025年10月18日土曜日

オクラ 167日目、夏休み後 72日目

9月25日からスタートした第5世代は、まだまだ収穫中。
朝晩は20度を下回り、少し肌寒くなってきたので、収穫本数は右肩下がり。

でも、第5世代は現時点で95本!! (全世代合計 約170本)
あと20本は採れそうなので、優に100本は越えそうな感じ。(全世代合計予想 約190本)
9日前の写真と比べ15cmは伸びているものの、葉の色はやや黄色味がかり、
枯れる葉の量も多くなってきてます。


で、オクラの消費レシピも日々考案中。

和食系が多いので、洋食系を1つ。
オクラとチーズのネバネバ和え(手前)。

オクラを輪切りにして耐熱容器で1分レンチン。
熱いうちにピザ用シュレッドチーズをたっぷり入れて、まぜまぜ。

するとオクラのネバネバとチーズが混ざり合って、ネバネバに。

塩&コショウで味を整え、カリッと焼いたバゲットに乗せていただきます。

はい、優勝!
白ワインにぴったりです。

ちなみに他の料理は時計回りに
・クラッシュしたゆで卵とニンニクとミックスハーブ
・コンビーフとクリームチーズ
・マグロのスキ身とニンニクとディルにオリーブオイルをかけたもの
です。


【備忘録】オクラ消費レシピ(追加更新中)




2025年10月9日木曜日

オクラ 158日目、夏休み後 63日目

9月25日からスタートした第5世代の収穫

朝晩は20度を下回る日もありますが、日中はまだまだ日差しが強く、
オクラくんの収穫も続いています。

んが、やはり真夏とは違って実も花も少し小ぶりになった感じ。

一部にはアブラムシが発生するも、切り取って他に害はなし。

草食虫を食べてくれる肉食虫さんが大活躍です。

第5世代は正確に収穫したオクラの本数をカウントしていて、
9月25日からの2週間で、な、な、なんと72本!!

(全世代の合計は推定で150本!!!)


なので、大量消費レシピも日々、更新中です。

 【備忘録】オクラ消費レシピ(追加更新中



2025年10月5日日曜日

【備忘録】オクラ消費レシピ(追加更新中)

毎日5〜8本採れ続けているオクラくん。
消費が追いつきません....。

で、今までに作ったオクラ消費のレシピを。


オクラの豚肉巻き
薄切りではなく生姜焼き用の少し厚めの豚肉に塩麹を薄く塗って、オクラを巻いて焼きます。

コツはフライパンではなく魚焼きグリルを使って直火焼きにすること。
肉は香ばしく、余分な脂も落ちてサッパリ。

美味しい塩をつけていただくと最高!



オクラとソーセージのキッシュ
1.オクラは1.5cm厚くらいの斜め切り、ソーセージは3cm角くらいの乱切りに。
2.卵 大3個を割りほぐし、昆布出汁を少々、牛乳を100ccほど、好みのチーズを入れる。
  (我家はコレステロールカットのシュレッドチーズを多量に使用)
3.耐熱容器にマヨネーズを薄く塗り、(好みでたくさん)黒コショウを全面にふる。
4.具と卵を混ぜ合わせ、耐熱容器に入れ、240度のオーブン(予熱なし)で25分。
全体的にプクーっと膨らんで焼き目が付いたら完成。

ソーセージはジョンソンヴィルなどのスモーキーなのがオススメ。
オクラではなくアボカドを使うのが我家の定番。



オクラと挽き割り納豆とシラスの和え物
食べかけでスミマセン。

1.オクラは30秒レンチンして8mm幅に輪切り。
2.挽き割り納豆を良く混ぜ、付属のタレを入れておく
3.オクラ、納豆、シラスを良く混ぜて出来上がり。

コツはオクラに火を通しすぎないこと。
歯ごたえを残しておくのがコツです。

熱々のご飯に乗せて♡



焼きオクラとシラスのオリーブオイル和え
1.オクラはガスバーナーで軽く焦げ目が付く程度に焼く。
2.オクラを3当分に切って、シラス、おろしニンニクとオリーブオイルで和える。
3.お好みでハーブソルトをふる。

オクラは香ばしく焦げ目がついているだけで半生の状態。

酒のツマミに最高です。



オクラと鶏皮のぽん酢和え
1.オクラは30秒レンチンして8mm幅に輪切り。
2.鶏皮は茹でて5mm幅に切る。(前日に鶏モモとキノコのグラタンを作った残り)
3.オクラと鶏皮をポン酢で和えて、かつお節、ゴマをふる。

我家は酸っぱいのが好きなので(僕だけ?)、さらに香酢を加えます。

箸休めにもってこい!



朝晩はだいぶ寒くなってきたので、そろそろオクラの収穫も終盤。

秋の食材とのレシピも楽しみです。


<追加更新>

っと言うことで、秋の食材でオクラレシピを。


オクラとキノコの梅肉和え
1.オクラは8mm幅に輪切りにしてからレンチン30秒。(こっちのが切る時に熱くない)
2.シメジとエノキをバラしてレンチン1分。
3.梅肉を適量用意し、昆布出汁も入れて和え、かつお節も入れる。

梅肉だけだと味のパンチが弱いので昆布出汁で補強します。
ほんのり秋を感じられるレシピとなりました。


オクラの浅漬
1.オクラを30秒ほどレンチン
2.アイラップに水 100cc、白だし 大1、昆布だし 小1、酢 小1、鷹の爪 少々を入れ、熱いままのオクラも入れて空気を抜いて漬け込む。

そこそこ日持ちするので、大量に作っておいて日々消費するのにもってこいな一品。



オクラとチーズのネバネバまぜ
1.オクラを輪切りにして1分レンチン。
2.熱いうちにピザ用シュレッドチーズを投入しまぜる。
3.塩コショウで味を整えできあがり。

カリッと焼いたバゲットに乗せて、召し上がれ。









2025年9月29日月曜日

オクラ 148日目、夏休み後 53日目

9月25日から第5世代の収穫がスタートし、5日間で23本を収穫。

さらに成長途中が10本ほどに加え、毎日3〜5輪の花が咲くので、
第5世代はまだまだ続きそうな気配。


毎日ちょうど良い大きさのものを収穫しているのだけど、
葉の陰に隠れて採り忘れること、しばしば。

で、その結果がこちら。
左が柔らかくて美味しいサイズ。
右は成長させすぎて筋っぽく固くなってしまうサイズ。
その長さ、15cmオーバー!
なんけど、これは奇跡的に美味しく頂けました。


そして前回とっても美味しかった肉巻きで再び大量消費するも、
まだまだたくさんあるので、次なるメニューはキッシュ。
溶き卵に昆布ダシ少々、チーズをたくさんとジョンソンヴィルを
マヨネーズと黒コショウを薄く塗った耐熱皿に流し込み、
予熱なし、220度のオーブンで20分ほど焼くと出来上がり。

ソーセージのしょっぱさがオクラの甘みを引き立てて、
これまたワインが進む超絶美味な一品でした。




2025年9月22日月曜日

オクラ 141日目、夏休み後 48日目

その後も順調に育ち続けるオクラくん。

背丈が更に高くなり、以前の位置からでは全景が撮れなくなりました。
第4世代の収穫も一段落したのだけど、
1日に1本づつ、酒のつまみに生のまま味噌を付けて食べる方法だと、たまる一方。

で、大量消費のために肉巻きにしてみました。
塩麹に漬けた豚肉で巻いて焼くのだけど、いつも使うのはフライパン。

でも今回はなんとなく魚焼きグリルを使って直火で焼いてみることに。

そうしたら、なんてことでしょう!

肉は香ばしく焼けているのはもちろんなんですが、巻かれたオクラが超絶美味に!!
歯ごたえと言い、甘みといい、こんなオクラ食べたことないレベル!

塩を軽くふっていただくと、さらに甘さが倍増!!


続く第5世代の収穫でも肉巻きグリル焼きにすること確定。


朝晩は秋らしく涼しくなってきましたが、
いつまで収穫できるんだろうか???



2025年9月16日火曜日

オクラ 135日目、夏休み後 42日目

復活の狼煙を上げているオクラくん。

8月末〜9月上旬まで続いた第3世代(およそ50本収穫)から2週間はさらに成長し、花を咲かせ、次の世代への移行期間でしたが、ついに第4世代がスタート!

かなり背丈が大きくなり、8〜90cmに。

8月26日と比べても...
15cmは大きく育っています。

朝には花を咲かせ、
じゃんじゃんオクラを量産中。
採れたてのオクラはとても柔らかく、生のまま味噌を付けていただきます。

こんなに楽しめるなら、来年も夏はオクラだな。


2025年9月5日金曜日

オクラ 124日目 復活の狼煙

5月5日に種植えをしたオクラ。

7月下旬から8月上旬の猛暑真っ盛りの1周間を夏休みで完全放置。

途中、1日だけ台風の影響で雨が振りましたが、それ以外は酷暑。

その結果、ほとんどの葉が枯れ、見るも無惨な姿に。
(8月7日:95日目)
隣に植わっていたフルティカトマトも枯れております。

それでも生っていたオクラを食べてみると、硬すぎて生でもレンチンでも無理....。

残念ながら、これでオクラはお終いか.......。


っと思いきや、化成肥料をあげ、水やりを続けた結果、6日後には新たな芽が!
(8月13日:101日目)

そして2週間後の8月26日(114日目)には......
夏休みから帰宅し、約3週間で元通りの姿に完全復活!!

しかも、夏休み前にさんざん悩まされていたアブラムシは姿を消し、
肥料と水やりだけでメンテナンス・フリーなところも素晴らしい!

花もたくさん付き、実も順調に育ち...

8月29日(種植え 107日目、復活 23日目)
ついに収穫の時が!!!
夏休み前と比べ、実の付きが良く、大量収穫!!!
毎日5〜6本の収穫が1週間ほども続き、
屋上菜園を始めて以来、初めて食べきれない状況になり、お裾分けを。
(恐らく50本位が採れました)

一番最初に収穫した時を「第1世代:10数本」とすると、夏休み後の硬かったのが「第2世代:数本」で、今回が「第3世代:50数本!」。

実が大量に出来ると花の付きが無くなってしまい、これで終了かと思いきや、
実を取りきると再び花が咲き出し、「第4世代」が始まる予兆!!


ちなみに上の写真の左端は完全に枯れたと思われたフルティカトマト。

こちらも花を咲かせたんですが、実ができる気配はなし...かな?




2025年7月16日水曜日

フルティカ・トマト 73日目

(報告し忘れ...)

5月4日に苗を植えたフルティカ・トマト58日目に赤く色づきはじめ、
その4日後、62日目の7月5日に2粒を初収穫!

食べてみると、薄味で皮が硬い。

水のやり過ぎと判断し、朝夕2回だったのを朝1回に。

それ以降は味は濃くなり、皮も食べやすく。

台風対策で食べ頃なのは全て収穫。
日々の夕食のお供となっております。




オクラ 72日目

67日目に収穫間近だったオクラは、翌日にはさらに2cm成長し12cmくらいになったので、
初収穫。

生のまま、お味噌を付けてガブリ。
柔らかくって、美味しい!!


さらに4日後の今日、2本が食べ頃に。
なんだか、とっても太っちょなんだけど....味は如何に??

いっしょに収穫したフルティカトマトと一緒に、
今夕いただきます!

追記。

実食しましたが、最初の細かいのは柔らかかったのに、
太っちょは固くて生食はNGでした....。



2025年7月11日金曜日

オクラ 67日目

終わりの見えない、アブラムシと戦う日々......



花はたったの1日でしぼんで落ち、すぐ後にはオクラの子が!
これが開花の5日後。
見比べてもつぼみとオクラの子、そっくり。

で、そこからは早くて、開花から7日後にはおよそ10cmまで大きくなりました!
10〜15cmが食べ頃とのこと。
収穫間近です!!



それでも続くアブラムシとの戦い.....。


2025年7月4日金曜日

オクラ 60日目

順調に育っているオクラ。

何だろうって思っていたコレ↓
なんか形状がオクラに似ているから、もうオクラが出来ちゃったと思いきや、実は...

つぼみ!!

で、60日目の今日、大輪の花が咲きました!!!

まぁ、ご存じの方は当たり前なのかもしれませんが、シロウトなもんで。
花が咲いてから実、ですよね。
そういえば、ちょっと良いマクロレンズと一眼カメラを持ってることを思い出し、
パシャリ。



そして、成長するに従って葉の裏や幹に白い半透明のツブツブが大量に発生。

虫の卵かと思い調べてみると、まったく無害なもので、
オクラのネバネバ成分が葉や幹に出てくる現象なのだそう。

教えてくれたのは小学生のリポート。
タメになります。

自然科学観察コンクール「オクラに見つけた水玉の正体」


無害と知ってひと安心。
さぁ、どんどん咲いて、どんどん実をつけておくれ。




2025年7月1日火曜日

フルティカ・トマト 58日目

フルティカ・トマトは58日目を迎え、一番大きな実が赤く色づきはじめました!

2周間前はまだ緑で少し黄色くなっていたものが...

2日前には黄色くなり...

そして今日、いっきに赤く!!
あっという間に赤くなるんですなぁ。


こうなると次は鳥との戦い。
防鳥対策を講じねば!






2025年6月26日木曜日

オクラ 53日目

梅雨とは思えぬ暑さはオクラには絶好の環境なのか、
シンミリしていたオクラが元気ハツラツ!

順調に成長中。

2週間前の寂しい風景とはエライ違い!
(左側の手前は摘んだトマトの脇芽。)


もともと元気があった子の成長は著しく、
何やらツンツンした不思議な形状のものが出来はじめました。

こ、これはもしや、オクラか?

相変わらず天気が悪いと増殖するキノコと戦いつつ、
順調に育ってくれているようで、ひと安心。



2025年6月15日日曜日

フルティカ・トマト 45日目。



当初はしょんぼりモードで「こりゃぁ早々にリタイアか?」なんて思ってましたが、


そんな元気のない私のプランターをヨソに、ナナス様のトマトは日々グングンと成長を続け、苗の頃の姿とは見違えるほどに。

花が咲いたところには直径2〜3cmのトマトが!

梅雨がどこかへ行ってしまうほど好天に恵まれ、気温も真夏並み。
これから日差しをたっぷり受けて、赤く色付いていくのでしょう。

楽しみ、楽しみ♡


そして、どれが「取らなければいけない脇芽」なのか分からずも、
取り除いた芽を水に漬けておくと.....
根が!!!
しかも花まで!!!!


もう少しこのまま様子を見てから土植えにするのだそう。

これまた、楽しみ♡