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2025年3月23日日曜日

屋上菜園 2025 スタート

まだ3月だと言うのに25度を超える夏日に....。
先週は極寒の雪だったけど、春はどこ行った?


そんな3月下旬の日曜日、家庭菜園 2025がスタートです。


まずは相方さん(通称「ナナス様」)担当のプランターから。


去年使った土はゴミを取り除き、天日干しして殺菌し、ビニール袋に保存。
そこへ「再生材」なるものを25%ほど混ぜ、今年も使います。


屋上はとても日差しが強く、数分いるだけで熱中症になってしまうほど。
なので、10数年前、新築当時に買って野ざらしになっていたパラソルを復活させ、
日よけに。

強風時は使えませんが、風速2〜3mくらいまでならなんとか使えそうなので、
今年は炎天下の作業もできるのかしら??


で、復活させた土をプランターに入れ、育てる野菜はこちら。
いろんなレタスの葉が出てくるんですって。しかも1カ月足らずで。

種と化成肥料をパラパラとまき、水をやって....

虫&鳥避けのネットを被せて芽が出るまでは日陰へ。

そーしーて、
去年はさほど食べることができなかったアスパラガスですが、
無事に越冬し、ニョキニョキっと!

25cmほど育った子をカットして、
軽くレンチンしていただきます。

苦みが少なく、ほんと採れたてのフレッシュな味わい!!

今年は存分に楽しませてくれるのかしら??


2024年6月26日水曜日

小カブ 実食

屋内の窓際で育ていた小カブも60日目。
直径が5cmほどまで育ってきたので、収穫です。


洗って...

カットして....

塩でもんで、しんなりさせます。


水気を絞り、レモン汁と粒マスタードで和えて、
ちょっと良いオリーブオイルを回しかけて....
いただきます!!


虫に襲われ、酷暑の屋上で育てられたカブは苦みが強めでしたが、
こちらはマイルド。

普通に美味しい。


秋期、相方さんはプランターで小カブ栽培にチャレンジするんですって。

手間隙かかりますよ....がんばって。


エダマメ 74日目 初収穫

4月14日に種を植えたエダマメは74日目。

かなり膨らんできたので.....


育ちの良いのを選んで初収穫!

さっと洗って、塩でもんで、レンジでチン!

採れたての野菜は甘い...と良く聞きますが、
ほんとに、ビックリするくらい甘い!!!

まだまだ成長中のが残っているので、しばらくは絶品、採れたて枝豆が味わえそうです!!


2024年6月9日日曜日

じゃがいも実食!

午後に収穫したジャガイモさん。

早速実食です!
洗って、箸が通るくらいまでレンジでチン。


お味は......
おいしぃぃぃぃーーーーーー!!!!
ヤバいぞ、これは.....。
美味すぎる.....。

何もつけずに、そのままで、とっても美味しい!!

キタアカリの甘く、濃厚な味わいが10倍くらいになった感じ?


これは秋期も育てるの確定だな。


じゃがいも 101日目 収穫!

天候は曇天。
風が少し強いですが、絶好の収穫日和となりました。


2月の中旬から窓際で浴光育芽を行い、

大きい種芋と、小さい種芋。
どのくらい差が出るのかってのも関心の1つでした。

で、大きい種芋はまだ元気でしたが、小さい方は完全に枯れてしまっています。

はてさて、結果はいかに???



土をモミモミ、柔らかくしてからホリホリと。


10cmくらい掘り進んでも、なんにもいません......。
あれれれ??


さらにホリホリすると指先にコツンっと!!
いたぁーーーーーー!!
できてるぅーーーーーーー!!!

ひゃっほぉ〜〜〜〜っ!!

そのままズボッと引き抜くと、
おぉぉぉぉぉぉーーーーーーー。
鈴なりぃーーーーーーー!!!


方や、枯れている小さい種芋の方は....
残念...何もなし。

ではなくって、根から取れちゃっていたのを2個発見。
大きさはそこそこ大きいのですが、腐ってしまっていてNG。

やはり種芋の大きさは収穫に大きく差が出るってことですな。


で、で、結果は....
6cmクラスのが3つ。
4〜5cmのが6つ。
2cm以下が7つ。

問題なく、普通に食べられそうなのは9つとなりました!


さぁ、今晩の夕飯で頂いてみましょう!


相方さんプランター、春夏シーズン終了

リーフレタスとスティックセニョールを育てていた相方さんのプランター
今シーズン終了となりました。

スティックセニョールは微妙な結果になりましたが、
リーフレタスは葉物野菜の高騰時に助けていただきました。


防虫ネットをしていたのに虫だらけのスティックセニョールを細かくカットして捨て、
土をブルーシートにひっくり返し.....
細かな根っこなどのゴミを取り除き、
再びプランターに土を戻して、黒いビニールシートを被せて保管します。

あわよくば日光で土が消毒されるといいですなぁ。

で、夏場は屋上が灼熱地獄になり、長時間、農作業をするのは自殺行為なので休憩。

次回は秋の収穫を楽しみましょう。




2024年6月5日水曜日

エダマメ 53日目

4月14日に種を植えたエダマメは53日目。
なんとなく虫の害を乗り越えつつ、順調に育っている模様。

よくよく観察すると毛むくじゃらのエダマメの子供が
たくさん生っているではありませんか!

あっちもこっちも、たっくさん!!!

収穫は種植え後75〜80日ということで、あと2週間。
今月末には採れたてのエダマメでビールが飲めるぅぅぅぅ!! のか?


じゃがいも 97日目

 3月1日に種植えしたじゃがいも、97日目を迎え完全に枯れてまいりました。
「枯れる」ってじゃがいもの生育にとって「収穫時期が参りました!」ってことなんですって。

ただし天気が重要で、雨天に収穫するのはNGとのこと。

週間天気予報を見ると週末は曇り時々晴れ。
そして来週には梅雨入りしてしまうかもしれません。

ってことで、今週末が絶好の収穫のタイミングとなりました!!

はてさて、ちゃんとじゃがいもが出来ているのかしら???

葉物野菜や実がなる野菜と違って、発育状況が目に見えないのが難点だけれど、
その分期待も膨らんじゃって♡

あぁぁ、どうやって食べようかなぁ....やっぱシンプルにじゃが&バターかしら。

楽しみ、たのしみ。



2024年5月27日月曜日

屋上菜園 近況

前回の記事から20日も経ってしまいました.....。

近況です。

まずは小カブたち。

一番最初に植えて豪雨災害にさらされた「その1」(3月24日種植え)。
過酷な屋上の環境に耐えられず、お亡くなりになりました....。


それ以外の小カブは、アブラムシの攻撃を受けつつ、
なんとか育っています。

現在最年長の「その2」(3月31日種植え)は58日目。
直径3cmほどに膨らんでまいりました。


その他に、相方さんが間引きしたカブの寄せ集めと
僕担当のカブ(4月27日種植え、31日目)は屋内で元気にぬくぬくと育っています。
僕担当(写真左)のは2本とも膨らみだしたので最後の間引きを行うことに。

で、間引きしたのは、そのまま洗って生でいただきます。
実はちゃんとカブの味!
葉っぱもほろ苦くておいしい!!

期待が膨らみます。


そして3月17日に苗を植えたスナップエンドウは72日目。
最初の3本は枯れてしまいましたが、新たな芽が出てきて
すごい低空なのに花を咲かせ、実をつけております。

なんともたくましい。
っというかこんなに低く育つものなの??


エダマメ(4月14日種植え)は44日目。
カメムシが現れて、ヤバい!っと思いましたが、目立った被害は無く、
順調に育っております。

75日から80日くらいで収穫できるとのことなので、残り1ヶ月ほど。
がんばって〜!!


屋上菜園 第一弾のアスパラくんは121日目。
2週に1本くらいのペースで芽を出すんだけど、
ここのところ、出てきてもすぐに葉を開くようになってきて、
今年の収穫時期も終わりに近づいているってことなのかしら???


3月1日に種植えしたじゃがいも。
88日目。
だいぶ葉っぱがくたびれて来ました。

100日目くらいで収穫するようなので、残り2週間。
大きな被害もなく、良く育ってくれました。

はてさて、じゃがいも、出来ているのかしら????


3月17日に苗を植えたスティックセニョールとリーフレタスは72日目。
スティックセニョールは5月に入ってからじゃんじゃん花が咲き出し、
10cmくらいを摘んで食べてみるも、ちょっと硬くて食べられない感じ。

レタスも新しく葉を出すことが無くなってきて、終わりを迎えようとしています。

4月から5月にかけて葉物野菜が高騰した折には、ずいぶんと助けていただきました。


灼熱の真夏は栽培をしないので、
相方さん担当のプランターはこの後、しばらくお休みとなる予定です。


2024年5月5日日曜日

小カブ 43日目

前回のご報告から1週間。
小カブたちの成長具合は....


その1(3月24日種植え)は43日目。
少し大きくなったかなぁ....。


その2(3月31日種植え)は36日目。
こちらは順調そのもの。

根もとの部分がプクッと膨らみだして、
カブになろうとしております。

そう言えば、大河ドラマ「光る君へ」で、貧困に喘ぐまひろが庭でカブを育てているんだけど、ぜんぶ土に埋まっちゃってるんですよねぇ......大根じゃないんだから。
土の中で育たないんだよ、蕪は。
撮影中、編集中、誰も気付かなかったのかしら??


で、その1とその2はそこそこ大きくなってきたので、屋上で育て始めます。
かなり虫に弱いみたいなので、防虫対策に銀紙を敷き詰め、
やさお酢をたっぷり吹いて様子見です。


その3(4月7日種植え)は29日目。
こちらは成長が鈍かったのに、ここに来て巨大化。
3本から間引きされて2本に。


その4(4月27日種植え、とろ助担当)は3日目に発芽し、
9日目の今日、双葉から本葉は生え始めたので間引きすることに。
元気な2本を残して、間引いたものは夕食へ。




2024年5月2日木曜日

エダマメ 19日目

久々に好天なので午前中は屋上で畑仕事を。


種植え後19日目のエダマメさんは、ここのところの曇天+雨天で
思ったほど育っておりませんが、成長が良い2本を残し残りを間引きすることに。

3本とも同じく、均等に育っているところはゼロで、間引きの選定も簡単。
根っこから抜いてしまうと、隣り合った苗に影響があるそうなのでハサミでチョキン。


少しサッパリしたかしら?

収穫予定まで残り2ヶ月。
がんばっておくれ!!



2024年4月27日土曜日

小カブ 35日目、リーフレタス

小カブの続報です。

その1(3月24日種植え)は35日目。
なんとか生きながらえている感じ。


その2(3月31日種植え)は28日目。
こちらは元気ハツラツ。
最後の間引きも完了し独り立ち。


その3(4月7日種植え)は21日目。
その2と比べると成長が遅い。
牛乳パックでは難しのかしら?


そして、その4。とろ助も小カブ栽培に参戦でございます!
相方さんチームと同じく、空き容器ですが、
その1〜3との違いは鉢底石を入れて排水性と通気性を確保したこと。

はてさて、上手に育つかしら??


その他に、屋上で育てているリーフレタス(42日目)。
水不足でクッタリさせてしまったことが数回ありましたが、無事に成長していて、
なんと難しいと言われている「結球」をし始めました!

昨今の葉物野菜の高騰で、だいぶ助けていただいております♡

これぞ家庭菜園のメリットですのぉ。





エダマメ 15日目

4月14日に種を植えたエダマメ

少々バラツキはあるけれど順調に成長していて、
双葉の次の段階「初生葉(しょせいよう)」が出てきたので
プラステラから屋上プランターにお引越しをすることに。

プランターは野菜作りに良いと言われているアイリスオーヤマの「エアーベジタブルプランター 730」。
鉢底が独特な形状で鉢底石が不要なところも気に入っております。


プランターの8分目くらいまで土と緩効性化成肥料を入れ、

なんとなく場所を決め、

苗を植え付けていきます。

ポットの中は根がびっしり。
窮屈なところから広々したプランターに引っ越して、喜んでくれると良いのだけど。

たっぷり水を上げて、植え付け完了。

初生葉が生えると鳥害の危険性が少なくなり、
さらにエダマメは害虫対策もあまり必要ないようなので、
防虫ネットなどはせずに、そのまま育ててみようと思います。


明日は4月末なのに28℃の予想...。
今日は曇天なので問題なく作業できますが、
これからの季節、炎天下の屋上では作業できそうにないので
曇り空の日は貴重な作業日になります。