とろ助の旅日記
2020年11月14日土曜日
中尊寺 月見坂 → 弁慶堂 → 本堂
一通り平泉の歴史を抑えたところで、中尊寺の参拝を。
昼食を終えて再び参道に戻ります。
「坂」と言うよりは「登山」に限りなく近い急な月見坂を
えっちら、おっちら登っていきます。
左側には最初のお堂「弁慶堂」が。
本当は「愛宕宮」なんですけど、仁王立ちする弁慶像があることから弁慶堂と呼ばれているそーな。
確かに。
義経さんらしき像もいらっしゃる。
参道から一段高くなっているお堂の前からは晴れ渡る平泉の風景が。
かなり高くまで一気に登ってきたことがわかります。
弁慶堂の次は小さな地蔵が祀られている「地蔵堂」。
ここまで来ると参道の坂も穏やかになり、両側には閉じられた門が散見されます。
中尊寺は最も栄えた時に、40の寺塔と300の禅坊(宿舎)で構成された巨大な寺院群で、そのいくつかは現在でも残っていて、一般に公開はされていません。
紅葉が美しい参道をさらに進むと...
中尊寺の本堂に到着します。
つづく。
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