こちら、コニカミノルタが運営しているプラネタリウムで、
東京に3つ、横浜と名古屋に1つずつ。
プラネタリウムって真ん中に投影機があって、球体のスクリーンに映し出すのが通常ですが、横浜と名古屋にあるのは「DYNAVISION-LED」と呼ばれる技術で作られたプラネタリウムで、球面をLEDで覆って、直接映像を映し出すって仕組み。
規模こそまったく違いますけど、ラスベガスにある憧れの「Sphere」と同じです。
プラネタリア YOKOHAMA 施設案内
ラスベガス「Sphere」に関するYouTube
ラスベガス「Sphere」に関するTikTok
では入場。
鑑賞するのは「イタリア 星空散歩」
上映時間は40分ほど。
最初にローマの町並みから始まる映像は、圧巻の没入感で、船酔いしそうな感じ。
次々と馴染み深いイタリアの風景が球面に映し出され、
これが自分の意志で動き回れるようになったら凄いなぁ...などと思いつつ。
あまり星空については内容が無いですが、そこそこ楽しめました。
強いて言えば、映像の解像度が低いものがあること。
ピンボケしていて少々見難い映像があるのが残念でした。
今度は東京のプラネタリアに行って、LEDと投影機の違いを確認してみたいと思います。