パパンは出港から帰路に反転するまで、
ずーっとかぶりつき!
揺れでカメラを落とさなければよいけど....。大型船と違って岸壁のかなり近くまで接近してくれて、迫力満点!
ブラタモリでもやってた見事な「柱状節理」
溶岩が冷え固まる時に見られる現象なんですなぁ。クルーズ中、最初に出会えた野生動物が「ケイマフリ」という鳥。
ちょっと遠いので静止画では無理。動画でも.....見えてるかしら?
アイヌ語で「足が赤い」という意味の名で、
日本では知床半島、積丹半島などに生息しているのだとか。
絶滅危惧種の貴重な鳥です。
続いて出会ったのが「オジロワシ」。
こちらはおとなしくしてくれてるから、超望遠&トリミングで。
やはり絶滅の危機に瀕している貴重な鳥です。
前回はこの滝の上流、カムイワッカの湯の滝までクルマで行って、
ヒグマに遭遇したのでした。
ここで船は一気に加速し、最終目的地のルシャ湾を目指します。
ここで船長から注意が。
この先、南側(羅臼側)から冷たく強い風の吹き出しているところがあり、
揺れと波しぶきに注意とのこと。
そこに近づくにつれ、一気に気温が下がっていきます。
そうそう。
昨日までいた羅臼や釧路がこんな寒さでしたわぁ。
そして「ヒグマのメッカ」と呼ばれているルシャ湾に。
船も速度をゆるめて、船長、船員、乗客含め、
みんなでヒグマの大捜索大会がスタートです!
岩陰が熊に見えたり.....
探すこと20分。
そろそろ戻らなければいけない時間。
諦めかけた次の瞬間、船長が「居ましたっ!!!」
どこぉーーーー!!!!!
望遠鏡で言われた方向を覗くと........いたぁぁぁ!!!
どこにいるか、わかります??では、トリミングを。
かなり遠いので、肉眼ではキビシイなぁ....。
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