18時前。
ホテルにチェックインし、荷解きもそこそこに温泉へ!
ホテルにチェックインし、荷解きもそこそこに温泉へ!
本日お世話になるのは4年前と同じく欣喜の湯。
硫黄臭ただよう温泉は、鉄のクギを17日で溶かしてしまうほどの酸性温泉。
なので貴金属は全て外して入浴です。
今日は土曜日なのでほぼ満室らしく、
前回と違って温泉も少し混み合っています。
が、改善ポイントが。
酸性なためなのかヌルヌルして滑りやすいんです。
で、前回は温泉から上がった時に足を滑らせて軽く負傷いたしました。
ところが滑りやすいところにスノコが敷かれていて、まったく滑らず。
スバラシイ!!
大浴場は明かりが少なく薄暗い。
一番奥はほぼ暗闇。
の中に人の気配が....。
なかなか趣深い....ってか深すぎ?
湯温もぬるめで何時間でも入ってしまいそうなところを、サッと。
湯上がりの夕涼みに夕食の時間まで町の散策に。
この町は1953年にヒットした映画「君の名は」のロケ地が近かったことで
観光客が増加し繁栄したのだそう。
今で言う「聖地巡礼」ってことね。
今は町一番の目抜き通りもシャッターが閉じ(というか建物が老朽化)、
居酒屋とみやげ物屋が数軒開いているだけ。
けどホテルは満室っていうから、温泉の人気はそこそこ健在なんですな。
ホテルに戻って夕食を。
ソーシャルディスタンスが取られた宴会場。
各グループも互い違いに座っていただきます。
黙食が推奨されているので、みなさん黙々と召し上がってらっしゃいます。
メニューは可もなく不可もなく、
ただただ普通の宿の夕食って感じ....。
まぁ、こう言うのもたまにはいっか....。けど、この日本独特(?)の夕食付き宿泊プランっていつか淘汰されるのかしら??
肉類がNGなママン、予約時に言ってもらえれば変えられました、って。
たしかに.....私のミスでございます。スミマセン。
飲酒はそこそこで、部屋に戻り
今度はゆっくりと温泉を堪能。
最近切った傷口や肌荒れ箇所がヅクヅクしみますが、
風呂上がりにはスッキリ、スベスベ。
ここに湯治してたら、ぼくの乾燥肌も完治するかしら??
夜は部屋で宴会を。
明日は少しゆっくりなので、
今晩は飲みますよぉ。
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