八島ヶ原湿原のビジターセンター横にある八島山荘でも食事ができるようですが、
霧ヶ峰まで戻ってみます。
予定ではSNSで話題の「ころぼっくるひゅって」でランチと思いましたが、
ビーナスラインを戻らないといけないし、霧ヶ峰で行きたいところがあるし、
人気の店だから混んでそうだし、 名物のボルシチにあまり興味がないし。
ということで、霧ヶ峰の交差点にある「霧ヶ峰ビーナス」へ。
なんだか昭和っぽいドライブインで、メニューは...
で、ざるそばとラーメンを。
さすが信州? 蕎麦はまぁまぁ美味しく、ラーメンは普通。小腹を満たした後は霧ヶ峰の小高い丘に登ってみることに。
登る方法は2つ。
歩いて登るか、小さくかわいいリフトで登るか。
ただ、リフト乗り場は霧ヶ峰ビーナスから少し離れていて、
そこまで歩くか、クルマで行くか。
丘から歩いて帰ってくるならクルマは霧ヶ峰ビーナスに駐めたままのが便利なので、
歩いてリフト乗り場まで坂を下っていきます。
歩いて5〜6分でリフト乗り場に到着。
料金は片道200円。
5分で頂上へ。
ほんとに「丘」を登るだけの小さなリフトで、どこかのんびり、牧歌的。
霧の時に鐘を鳴らしてハイカー達に方向を知らせるためのものなのだそう。
快晴ですけど、鳴らしちゃいます。
頂上にはもう1つ、「関東の富士見100景」なるものが。
てくてくと丘を歩いて下ります。
途中「雲、食べられそうだなぁ。」って相方さん。
どーぞ、召し上がれ!
クルマに戻って、次は霧ヶ峰湿原へ。
Google Mapで霧ヶ峰周辺を見ていたら湿原があるので見に行ってみます。
ビーナスラインの交差点を南へ3分ほど。
少しだけ道が広がっているスペースから眼下の湿原らしき窪地を。
近寄れないのでよく分かりませんが、湿原に接して山荘(ヒュッテ)が3軒もあるので、
何か良いところがあるのでしょう。
来た道を引き返して、ビーナスラインを車山方向へ。
途中、たくさんのクルマが駐まって賑わっているのが「ビーナスの丘」で、
「映え」スポットとしてSNSで人気の「ころぼっくるひゅって」があります。
まぁ、話のネタに寄ってみましょ。
まずは席を確保しろとのことですが、外のテラス席は満席。少し待つと最前線の席が空き、そちらへ。
で、名物のサイフォンコーヒーとチーズケーキを頂きます。
恐ろしく気持ちの悪い自慢話を、必要以上に大きな声でしゃべっているので
せっかくの雰囲気は台無し。
いつまでも終わる気配がないので、こちらが早々に退散です。
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