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2022年10月6日木曜日

日光東照宮 11.神楽殿→12.東廻廊

本殿を参拝し、下駄箱で靴を履いて正面を向くと
そこにあるのは「神楽殿」。

少し唐門方向に戻って、斜から。
舞台と楽屋からなる建物で、春の例大祭で八乙女が神楽を舞うのだそう。
純和風の建築は東照宮の中では珍しく、たしかに屋根の反りが緩やかです...かね。


神楽殿の脇を抜けて先に進むと国宝の「東廻廊」があり、

通り抜ける門の上には、かの有名な「眠り猫」さんがいらっしゃいます。
長押の上にちょこんと居るので、言われないと見過ごしそう。

伝説の名匠「左甚五郎」の作と言われ、
角度を変えると表情が変わるそうなので、いろいろな角度で。

ん〜〜〜、表情の差、ぼくにはわかりません....。

猫の裏側にはスズメさんが。
猫が近くにいても、安心して遊べるほど平和な世を象徴しているのだとか。


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