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2022年10月6日木曜日

日光東照宮 その他の見どころ。

一通り東照宮を見てまわりましたが、その他にも見どころ多数!
その一部を。


「回転燈籠」

火を灯すと回転するオランダ製の燈籠。
東インド会社から贈られたもので、徳川家の葵の御紋が上下逆さまになっていますが、
外国製ということで許されたのだそう。
確かに逆さま....。

本地堂の近くにある鼓楼の脇にあります。


「飛び越えの獅子」

「唐銅鳥居」から「陽明門」へ向かう階段の左右の手すりにある石像。
なんでこのポーズの石像を作ったのか...不思議です。

陽明門に向かって左側の石像は柵に囲われ、苔むしていて、
どことなく寂しげな表情。


「兜石」

境内のいたる所にあり、祭礼時に幡(はた)を立てるための穴が開いていて、
穴を隠すために置かれています。

なんにでも触りたがる相方さん。
持ち上げて中を確認です.....。

場所によっては周りの石で「亀」にされているものも。
確かに、そうしたくなる気持ち、わかるわぁ。


その他にも紹介したいところはいっぱいありますが、
キリがないのでここらで終了。


今回は季節外れの寒さ(10月上旬で5℃!)に加えて雨が降る悪天候で、
見てまわるパフォーマンスはイマイチでした。

よって再訪確定。
家康さん、また来ます!


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