明智平の駐車場からトンネルを抜けると中禅寺湖畔の町が現れます。
突き当たりを湖とは逆方向へ。
県営の華厳の滝駐車場(1日320円)にクルマを駐め、
霧に覆われた木立の先、数件の茶屋の奥に「エレベーター」乗り場があります。
ん??「えれべーたぁー」?
和歌山の「那智の滝」、茨城の「袋田の滝」と並び称される
日本三大名瀑の1つ「華厳の滝」。
毎年、紅葉シーズンになると良く聞く名前ですが、訪れるのは齢50を過ぎて初。
まさかエレベーターに乗って滝を見に行くとは、思いも寄りませんでした。
1人570円の往復料金を支払い、ありがちな改札を抜けエレベーターに。
高低差100mを1分のスピードで下りる意外と近代的なエレベーターで、
扉が開いた先には、どこかSFチックなトンネルが。
ここにも大量にワーワー、キャーキャー....。
適度に距離を取りつつ。
階下の展望台からは、さらに滝近くから眺めることができます。
iPhoneのLIVE撮影で長時間露光をセレクトすると、一段と雰囲気のある写真が撮れます。かなりの濃霧ですが、それはそれで幻想的。
たっぷりのマイナスイオンを吸収し、修学旅行の小学生に追い立てられるように
滝を後にします。
地上(?)に戻り、相方さんがジーッと見つめる先には....
はいはい。岩魚の塩焼きね。
頂きましょう!
1本 700円なり。焼きたてから少し時間が経っちゃった感じがしますが、
美味しく頂きました。
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