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2023年8月2日水曜日

「ろばた 仁」と夜の街

18時半。
予約時間ピッタリにお店へ。

数ある別府のお店から選んだのは「ろばた 仁」。
ホテルの隣のブロックにあります。
こちらのお店では他店より安く名物の「関アジ」と「関サバ」をいただくことができます。

関アジと関サバが食べられる有名なお店は沢山あるのですが、
どこも1匹とか半身とか量が多すぎるし、高価なんです。

しかも調べてみると別府の飲食店はランチタイムこそ禁煙だけど、
夕食時は喫煙できる店が多いこと。
タバコを吸う文化がまだまだ残っているんですなぁ....残念。


で、まずは生!
1口 ゴクリ......生き返ります。


それから大分の名物をザザーッとお願いします。

まずは「とり天」
プリップリの鶏もも肉がサクッと揚がっていて、美味しぃ!
やっぱ九州は鶏肉が美味いなぁ。

続いて「りゅうきゅう」
アジやサバ、タイなどの魚のブツを甘じょっぱいタレで和えたもの。
新鮮だからプリっコリっで、超絶美味!!

お酒が進みます。


そしてメインイベント、「関アジと関サバ」のハーフ&ハーフ。
東京でサバを生で食べるなんて、かなり難しいですけど、九州では当たり前。
しつこくなく脂がのって、旨い!!
僕の中で「キング of フィッシュ」は「サバ様」なんで、もうサイコーです!!

んが、そのサバ様を超えたのが「関アジ」!!

噛み切れないほどの歯ごたえに程よい脂の乗り。
もう美味すぎて倒れそう......。

昔、別府の友達が東京のスーパーのマグロを食べて、不味くて吐いたのを思い出します。
こんな新鮮で美味しい魚を普通に食べてたら、吐くのもしゃーない。


炉端の店なので焼き物も。

「太刀魚の塩焼き」と、

「都甲さんのしいたけ焼き」

それに大分の地酒「和香牡丹 純米吟醸ヒノヒカリ」を。


いやはや....「関アジ」様に全部持って行かれた感がありますが、
大分の名物を満喫!

美味しかったです!
ご馳走様でした!!


ホテルまで歩いて十数メートルですが、
まだまだ薄明るいので、夜の街を散策しに。

ホテルを超えて次のブロックには有名な「竹瓦温泉」。
20時近くでもお客さんで賑わっています。

さらに先には大型ショッピング施設「ゆめタウン別府」。
東南アジアや韓国人など外国人が多数。
住んでいるのか、観光客なのか、どっちでしょ?


だいぶ日も暮れて、ホテルに帰るその先には、青く染まった「別府タワー」が。


黒川温泉の朝風呂を入れると、本日4度目の温泉を堪能し、ご就寝。




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