前日、英語ツアーの担当者からLINEで「7時過ぎにホテルロビーに迎えに行きます」と連絡が。
時間通りにベトナム人が迎えに来て、少し離れたところに停車するバスに乗車。
30人ほどが乗れそうな中型のリムジンバスに乗客は日本人らしき女の子2人組だけ。
そこから一方通行だらけで路駐もたくさん、良くもこんなデカいバスが通れるなっていう旧市街の細い道をグルグル、ぐるぐる.....。
同じ道を何度も何度も通りながらツアー参加者をピックアップするんだけど、
それだけで1時間....。
こんなんなら集合場所を決めて、1度にピックアップすれば良いのでは???
最後に日本語ガイドさんと日本人客が乗車して、ようやくハノイ市を出発です。
日本語ツアー参加者は20代前半の女の子2人組、20代後半の男女友人2人組、
30代前半の男性1人(全て推察)と50代半ばの我々、計7名です。
日本語ツアーのガイドさんは前日にLINEで「TIEN-長友」の名でメッセージを送ってきたので、日本人かと思いきや、ただ「長友佑都」に似ているってだけのベトナム人で、名前はティエンさん。
まだまだ日本語は勉強中とのことで、ほぼ通じるけど、たまに怪しい...。
出発間もなくからティエンさんのカタコトのマシンガントークが炸裂。
ベトナムの文化や歴史、観光名所などなど「ベトナム自慢」が延々と....。
残念なのはこちらからの質問にはあまり答えてくれないこと....かな。
バスは順調に目的地へ。
1時間くらい走ると、車窓からは長閑な田園風景が。
ホテルでピックアップされてから2時間半の9時40分。
トイレ休憩のため国営の土産物店(Map)に寄ります。
スタッフの女性は日本語が話せて、ベトナムではジャコウ猫のコーヒーが重用されていたり、ハスの実がおやつやツマミとしてよく食べられている、などなどベトナムの名産品について丁寧に説明してくれます。
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