「映える」スポット「ロンビエン橋」があり、
橋を一望できるカフェ「Serein Cafe & Lounge(セイレン カフェ&ラウンジ)(Map)」が。
予定ではこのカフェでエッグコーヒーを。
ってなってるんだけど、ちょっと甘いものは.......もう.....。
それでも橋は見てみたいってことで、坂を上って近づいてみます(Map)。
ここに来て雲の隙間から強烈な日差しが....傘でしのぎますが、
雨上がりで日差しが強いもんで、湿度Max。
こまめな水分補給を怠らないよう注意します。
坂を登りきると鉄道の駅舎みたいなものが現れます。
ハノイ駅から北に1つ目の駅、「ロンビエン駅(Map)」です。
一生懸命に柵の隙間から手を入れて写真を撮っていると、
1人のおじさんがツカツカツカってやってきて、こっちを見てニヤって笑いながら
柵を掴むと手慣れた感じで乗り越えていきます.....。
線路側に降り立つと、「お前らも柵、越えちゃえば?」的な笑みを浮かべて去っていきます。って、おじさんどこ行くの??
せっかくだから駅舎の中へ。
すると、改札とか特に無くて、普通にプラットホームに出られます。
おじさん.....見せつけるためだけに柵を越えたの????
全景ではありませんが、ロンビエン橋も見ることができます。
では、次へ。
中は洋服から食材、乾物に調味料、サンダルやバッグ、メガネやアクセサリーなどなど、
本当の意味で百貨店。
建物の中央は吹き抜けになっていて、しばし休憩です。
市場内に空調はナシ。
日差しがないだけで、蒸し暑さは外と一緒....。
ザッと見た結果、全て見て回る必要はないだろうってことで、退散します。
こちらが市場の正面。
しかし暑い.....。
このまま散策を続けるのは、ちょっと無理。
と言うことで、ホテルに戻って休憩しましょう。
そのために繁華街に近いホテルを選んだんだから。
では旧市街を南下してホテルへ。
なので、バンコクの繁華街ともちょっと雰囲気が違います。
窓辺に植物を飾る家も多く、そこはフランス統治の影響なのでしょうか。
変に開発されて画一的、均一的な都市にならず、
古きアジアの雰囲気を残しているのって、今や希少な存在なのかもしれません。
この夏休み、ハノイを選んで正解でした。
と、思いを馳せる余裕もなく、暑さでバテバテ。
コンビニでビールを買って、シャワーを浴びて、キンキンにクーラーの効いた部屋で
しばし休息。
ふぅ。
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