2022年2月6日日曜日

ナナス様50歳記念 伊豆の旅 10 〜ランチ〜

三養荘を出発して修善寺へ南下します。


本日の予定は、私の50歳記念に訪れて大好きになった伊豆シャボテン公園へふたたび。

その前にお昼ご飯をゲットします。
(なんか、さっき大量の朝ご飯を食べたばかりの気がしますが.....)



2日目のランチも事前にいろいろ調べました。
名物や評判のものがたくさんある中でチョイスしたのは.....修善寺駅で売っているお弁当!
こちらのあじ寿司が有名で評判も上々。
それと店員のおばさんオススメの軍鶏弁当を。


駅周辺の狩野川を眺めながらいただくってのも良いですが、
さすがにまだお腹は空いていません。


とりあえずシャボテン公園をめざしましょ。


途中、お弁当を食べる眺めの良さそうな場所をナナス様に探してもらうと、
小高い丘の上に「六仙の里」なる公園を発見。

行ってみましょう。


ナビ通りに進むも、少々道に迷いつつ到着。

殺風景な丘が突然開けて大きな駐車場や遊具がある公園が出現。
なんだか昔の「ほったらかしの湯」みたいね。

地元の人なのか、意外とたくさんの人が。

駐車場の片隅に駐めて車内でお弁当をいただきましょ。


こちらが評判のあじ寿司。
う、う、旨〜い!!
これじゃ人気が出るはずです。

そしてこちらがおばさんオススメの軍鶏弁当。
あれれ.....、やっちゃったなコレ。
不味くはないですよ、決して。

でも軍鶏感はゼロ。

ん〜〜〜、これならシイタケ弁当にすれば良かったなぁ.....。




ナナス様50歳記念 伊豆の旅 9 〜朝食&チェックアウト〜

翌朝は少しのんびり、8時に起床。


8時半すぎに朝食がお部屋に届きます。
夕食と同じくお重ですが、朝は真っ白な2段重。

サッパリした味付けで、朝にもってこい。
美味しくいただきます。


三養荘の良い点のひとつにチェックアウトがゆっくりの11時なこと。


なので大浴場の露天温泉へ。
またまたガラガラの貸し切り状態で、朝風呂を満喫します。


その後はお部屋の撮影会。
村野藤吾の作品をディテールの隅々までチェックします。



全ての照明スイッチやコンセントも独自デザイン。


縁起の良い「猪目」をモチーフにしたデザインが館内随所に。

木サッシのカギや....

部屋の照明。

広縁のテーブルに...

 エントランスの飾り窓。

さらに、部屋のカギまで....。

こだわりが盛りだくさんでございます。



お時間となりましたので、チェックアウト。
フロントで前夜にお願いしておいた土産の饅頭を受け取り、
荷物をクルマに載せます。

で、最後にもう一度、庭園の散策に。

スタッフのおじさんに教えてもらった、咲き始めた梅の花も写真に納め、
名残惜しいですが、出発です。


とても良い宿でした!
機会があったらまたお世話になりたいと思います。



 三養荘








2022年2月5日土曜日

ナナス様50歳記念 伊豆の旅 8 〜夕食〜

館内と庭園の探索から戻り大浴場へ。


部屋毎に立派な内湯が付いているためか、大浴場はほぼ貸し切り。
思う存分温泉を満喫します。

ここで残念なのが、お部屋のカギが1つってこと。
1人1つカギがあれば、相方さんのことを気にせずに、本当に満喫できるんですけどね...。


お部屋に戻って、風呂上がりのビールを楽しみつつ、
この部屋専用のお庭に出て夕涼み。

ほどなく夕食が届きます。


食事は食事処で頂くプランとお部屋で頂くプランがあって、
われわれは後者で。

好きなお酒を好きなだけ、飲みたいですから....。


届いたのは豪勢な3段重!


お品書きはこちら。


一の重。

二の重

三の重

温泉旅館の会席料理って「あれれっ?」って思うことがしばしばありますが、
こちらはどれもこれも、とーっても美味!

お酒がどんどん進んでしまいます...。


2人きり、のんびり気ままに、好きなペースで。
至福の時間でございます♡


締めのキノコ炊き込みご飯が超絶に美味しく、
普段なら軽く一膳で終わるところがおかわり2回!

ひっくり返るほど満腹に.....。
晩酌用にいろいろ用意したものには手をつけられず....。


昼間、伊豆のへそのBon Bon BERRYで買った巨大イチゴもどきのババロアを食べるのが
精一杯なのでした。


お酒をチビチビ、内風呂の温泉に浸かり、うたた寝し.....
そんなこんなで夜は更けていくのでした。




ナナス様50歳記念 伊豆の旅 7 〜三養荘 探索〜

部屋を出て新館の部屋たちを繋ぐ廊下を進むとフロントから新館、食事処、大浴場、本館と繋ぐメインストリームの廊下に。


メインの廊下には要所々々に庭園を眺められるよう大きな窓が設けられ、
技巧に満ちた景観を堪能することが出来ます。


行き止まりの大浴場から引き返してエントランスロビーに戻ります。



村野藤吾の意匠を存分に味わえるエントランス。
極限まで細く造られた木製サッシや照明、家具に至るまで
全て村野藤吾の手によるものなんだとか。


建築科根性をむき出しで見ていると、スタッフの男性が声を掛けてくれて
詳しく説明していただきました。

本来は宿泊者に館内の見学ツアーが催されるはずなんですが、今はコロナ禍で中止。

けど、スタッフの方々は説明したくってウズウズしている感じ。

聞いた質問の10倍、答えてくれます。

それだけこの建物に誇りを持って働いていらっしゃるのでしょう。


玄関を出て日本庭園へ参りましょう。


こちらが庭園に面して建つ本館。
三養荘が造られて当時からある建物です。


少し小高くなった展望台から見渡す全景。

見渡すかぎり、すべて三養荘の敷地....広いっす。


咲き始めた早咲きの河津桜。

きっと花咲く春や紅葉の秋だと、もっと美しいんでしょうね。


こちらは翌朝、朝日に輝く日本庭園。
ここで出会ったスタッフの方も懇切丁寧に庭園の説明をしてくれました。



庭園をグルッとひと回りしてお部屋に戻ります。

さっ、温泉だぁ〜!!




ナナス様50歳記念 伊豆の旅 6 〜三養荘 お部屋紹介〜

荷解きを済ませて早速、三養荘の探索に。

こちらはチェックイン時に頂いた配置図。


まずはお部屋の紹介から。

お世話になる部屋は新館和室デラックスタイプ。
配置図の南側、黄色い部分の廊下で繋がっているお部屋の1つ。

図で見ると小さそうに見えますが、1部屋80㎡〜90㎡もあって、広々。
小さく見えるのは敷地がデカ過ぎるんです。


では玄関から順に。


玄関を入ると廊下が。

正面に進むとリビングとなる「本間」、左に進むと洗面、源泉掛け流しの内風呂などの水場に。


そしてこちらが「本間」

隣にはベッドが2台置かれた寝室になります。


広々とした縁側からお庭。

この部屋専用のお庭で、外からは入ってこられません。

寝室の脇には3畳ほどの化粧室があって、そこを通って洗面に。

その先に源泉掛け流しの内風呂が。

基本は大浴場の露天を利用していましたが、
こちらの内風呂も気持ち良くって3回も入ってしまいました。



昭和の建物ですから年季は入っています。
けど、どこもかしこも細部まで丁寧に管理されていて、古さなんてまったく感じません。


続いて館内から日本庭園へ向かいましょう。




ナナス様50歳記念 伊豆の旅 5 〜さぁ宿へ〜

北条氏邸跡から再び伊豆長岡の駅前を経由して狩野川を渡り温泉街に。
さっき通ったばっかりの道を戻ります。


で、ナナス様にはナイショにしていた本日のお宿はぁ........





こちらぁ!!!
三養荘でございますっ!!!


三養荘は前回の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公 渋澤栄一の宿敵で、
三菱財閥の創業者 岩崎弥太郎の長男 岩崎久弥が別荘として建て、
その後、西武グループの堤義明に譲られ、
プリンスホテル&リゾートの1つとして現在に至る、
歴代の天皇陛下も宿泊され、国の有形文化財にも指定される由緒正しい宿でございます。

さらに昭和になって造られた新館は建築家 村野藤吾の作品!


建築学科出身で、歴史好きな我々にはチョーもってこいな宿ではありませんか?
ねぇナナス様??

サプライズになったかしら?


 三養荘 公式HP

 三養荘について



早速、エントランスへ。
こちら新館の一部で、もちろん村野藤吾作でございます。

いきなり玄関から超絶ステキな空間が!

チェックインを済ませ、
長ーい廊下を進み、ようやくたどり着くのがお部屋への導入部。
お世話になる部屋は「若紫(わかむらさき)」
この階段の上に入口があります。


荷物を置いて、スタッフの方から軽く説明を受け、
いざ館内見学へ!


なにせ三養荘、敷地面積はなんと42,000坪!! 東京ドーム3個分!

起伏に富んだ敷地に本館や新館、別館など全37室が点在するように建てられ、
中心には3,000坪の日本庭園が!

日が沈む前に見てまわりましょう!



ナナス様50歳記念 伊豆の旅 4 〜源頼朝・北条家ゆかりの地〜

道の駅「伊豆のへそ」から10分ほど北上すると伊豆長岡、韮山の街に入ります。

この近辺に源頼朝、北条家ゆかりのスポットがいくつか点在しているのですが、
どこも昔のまま現存している所はなく(1,000年近く前ですからねぇ)、
「必見」な場所は特にありません。

事前に調べた結果、いくつかポイントを絞って見学することに。


まずは源頼朝と北条政子をモチーフにした「蛭ヶ島夫婦像」へ。

街道から少し入って、広々とした田畑の中にポツンと蛭ケ島(ひるがしま)公園があります。
駐車場にクルマを駐め、銅像へ。

駐車場からだと背後からのアプローチになります。
像の向く方向には富士山が望めるはずなんですが......残念ながら雲の中。
高速道路からは見えてたんですけどね...。


クルッと正面へ。
頼朝 31歳、政子 21歳。結婚した時の姿なんですって。

 伊豆の国市観光協会/源頼朝公配流の地

公園に併設されている歴史民俗資料館もちらっと覗いて、次へ。


蛭ケ島公園から西へ。
狩野川を渡ったところに大河ドラマの主人公「北条義時」夫妻の墓所がある北条寺が。

拝観料500円を納めて、中へ。
本殿。

もう少しひなびた、趣のあるお寺かと思ったけど....ちょっと安っぽくって残念。
この大河ブームに乗っかって拝観料でたんと儲けて建て替えてください。


本殿では政子が奉納したと言われる「牡丹鳥獣文繍帳三帳」を見ることができます。


本殿向かって左手の小高い丘を登ると...

北条義時夫婦のお墓があります。



 伊豆の国市観光協会/北条寺



つづいて最後に北条氏の館があったところへ向かいます。

狩野川を渡るため北条寺から南下し伊豆長岡の温泉街へ。

っとその時、ナナス様にはヒミツにしている宿の前をぉ!

まぁ、言ってないので気付いてませんが、ちょっとヒヤッとしました....。


狩野川を渡って、両側ガードレールが無い土手道を通りますが、
すれ違うのがギリギリな道幅で、超コワっ。


で、たどり着いたのが守山西公園。

公園の一画に北条氏邸跡(円成寺跡)が。
っと言っても、ただのがら〜んと開けた野っぱらがあるだけ。

見学ポイントには案内板が設置されていて、
マーキングされた場所から案内板を見ると当時の様子が伺えるようになっています。

大河ドラマではちょうど北条氏が自邸(つまりココね)に頼朝をかくまって、
伊東祐親と悶着しているところ。

「あぁ...こんなところだったんだなぁ.....」と800年前に思いを馳せつつ...

 伊豆の国市/北条氏邸跡(円成寺跡)


ちょうどお時間となりましたので、これにて源頼朝、北条家ゆかりの地巡りは終了です。



ではナナス様50歳記念のメインイベント、ヒミツの宿へ参りましょう!