2019年7月29日(月) その2
「夕日ヶ丘」から八丈一周道路をさらに北上して「大越鼻灯台」へ。
1階がトイレ(ちょっと怖い)になっている展望デッキに上がると
紺碧の太平洋を背景に鬱蒼とした森からニョキッと突き出た白い灯台が。
沸き立つ雲が水面に映り込んでいるのがとても印象的。
ここからもポッコリした八丈小島が。
ここがほぼ島の北端で、ここから先、八丈富士の裾野をグルッと回るルートは
あまり面白くないってレンタカー屋のおじさんが言ってたので、ここらで引き返します。
南下していく道中、道ばたには明日葉が生えているところを度々見かけます。
あとで地図で見てみると、この辺りが明日葉の発祥の地なのだとか。
苗木って買えるのかしら?
で、東京でも育てられるのかしら???
「夕日ヶ丘」を通過して、さらに南下。
一周道路から海沿いの細い道へ入っていった先には
溶岩が流れ出てそのまま固まった荒々しい「南原千畳敷」が。
灼熱の太陽が照りつける中、真っ黒な溶岩の上を歩いて行く感じは
ハワイ島でマグマを見に行った時とソックリ!
ハワイ島と違って、こちらは完全に冷え固まっております。
足下に注意しつつ海際へ。
少々波が荒いですが、とってもキレイな海で、
ダイビングとかしたら良いんでしょーなぁ。
振り返った先には相変わらず雲に隠れる八丈富士。
滞在中にその雄姿を見ることができるのかしら.....。
つづく。
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