八丈島郷土料理 梁山泊

2019年7月29日（月）　その８


八丈島ドライブを終えてホテルへ。


ザッとシャワーを浴びて、暮れゆく島の空を眺めながら
部屋前のテラスでビールを飲みつつのんびり読書など。



19時近くになってきたので、ホテルスタッフに島の繁華街までクルマで送ってもらいます。



本日の夕食は、島で１番予約が取りにくいという人気の「梁山泊」へ。

店内はほぼ満席で、カウンター席へ。
微妙にタバコ臭が漂ってくるものの、周囲に喫煙者がいないので良かったです。


まずお通しはネリ（島オクラ）のゴマ和え。

そして地魚の盛り合わせ。

青鯛、赤サバ、目鯛の３種で、2cm厚はコリッコリで食べ応え十分！！
ピリッと辛い島醤油との相性もバツグン！　うんまいっ！！


つづいて、島名物の「にょうげいも」

里芋に酒盗をのせていただきます。
これまた、うまい！！

これ、里芋の季節が来たらやってみよぉ。



そして、「明日葉とネリの天ぷら」

揚げたてサクサク！
明日葉の天ぷらは幼少期に大島で出会ってから、母が良く作ってくれた思い出の１品。

鉄板、間違いなしです。


そして予約時に注文しておいた島寿司を。

３種のお魚の漬けなのですが、歯ごたえに差があるものの
ほぼ見分けはつかず....でも美味しい！


八丈の料理には八丈の焼酎「島流し」をロックで。


噂に違わず、たいへん美味しゅうございました。




帰りは昨日の反省からタクシーで。


ビーチで満天の星をしばし堪能し、ご就寝となりました。