南三陸の次は、気仙沼へ。
子供の頃、欽ちゃんの番組に気仙沼出身の「気仙沼ちゃん」っていたなぁ...。
ピッカピカの真新しい、ナビにも載っていない三陸自動車道を北上し、
大谷海岸ICで高速を下ります。
大谷海岸ICで高速を下ります。
この高速道路、復興の象徴とされているらしく、今のところ無料で通れました。
震災時、三陸海岸を南北に繋ぐ海岸沿いの道路が寸断されてしまい、
内陸の東北自動車道から「くしの歯」状に個別に沿岸部のそれぞれ被災地を救援したのだとか。
内陸の東北自動車道から「くしの歯」状に個別に沿岸部のそれぞれ被災地を救援したのだとか。
その経験から沿岸部を南北に繋ぐ高速道路が整備されたのでしょう。
復興工事が行われている海沿いの道路をしばらく進むと、
秋晴れの下、次の目的地の「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧気仙沼向洋高校)」が見えてきます。
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