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2021年7月11日日曜日

硫黄山 → 摩周湖 → 美幌峠

8:45、ホテルを出発。

町を出て真っ直ぐ南に延びる道の先に硫黄山が見えてきます。

パパン&ママンに「硫黄山に興味あります?」って聞くと、
2人そろって「どこにでもあるから興味ない」って。

近くまで行くには駐車料金を払わなければなりません。
(たかが知れていますが...)


興味ないなら通りがかりに車窓から。

ところが実物を目の当たりにしたパパンが
「あんなの見たことない!せっかくここまで来たんだから行こう!」って大騒ぎ。

が、ママンの強力な反対にあい、敢え無く退散...。


前回行った時のブログ記事はこちら。


ぼくも「あんな硫黄山見たことない!」に1票です。


次へ。


釧網本線の線路を越えて、いっきに山を駆け上がると.....濃い雲の中に突入。
本当の意味で「手探り」で駐車場にたどり着き、
吹き付ける冷風に逆らって階段を上った先にあるのが......

まさしく“霧の”摩周湖です!

この霧の先に望めるはずの絶景は......今回も見られず。
いつになったら、いつだったら「摩周ブルー」が見られるのよ?

 https://hokkaido-travel.com/spot/visiting/ho0317/


一応、霧を背景に記念撮影して、次へ。


上って来た山道を戻って、弟子屈の街をかすめつつ、屈斜路湖の南側を北西へ。
再び峠道を上ります。

下りて上って、屈斜路湖一帯がカルデラなのがわかります。


そして峠の中腹にあるのが、屈斜路湖を見渡すことができる美幌峠の展望台。

良し。
次の目的地に向かいましょう!





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