8:45、ホテルを出発。
町を出て真っ直ぐ南に延びる道の先に硫黄山が見えてきます。
パパン&ママンに「硫黄山に興味あります?」って聞くと、
2人そろって「どこにでもあるから興味ない」って。
近くまで行くには駐車料金を払わなければなりません。
(たかが知れていますが...)
興味ないなら通りがかりに車窓から。
ところが実物を目の当たりにしたパパンが
「あんなの見たことない!せっかくここまで来たんだから行こう!」って大騒ぎ。
が、ママンの強力な反対にあい、敢え無く退散...。
前回行った時のブログ記事はこちら。
ぼくも「あんな硫黄山見たことない!」に1票です。
次へ。
釧網本線の線路を越えて、いっきに山を駆け上がると.....濃い雲の中に突入。
本当の意味で「手探り」で駐車場にたどり着き、
吹き付ける冷風に逆らって階段を上った先にあるのが......
まさしく“霧の”摩周湖です!
この霧の先に望めるはずの絶景は......今回も見られず。
いつになったら、いつだったら「摩周ブルー」が見られるのよ? https://hokkaido-travel.com/spot/visiting/ho0317/
一応、霧を背景に記念撮影して、次へ。
上って来た山道を戻って、弟子屈の街をかすめつつ、屈斜路湖の南側を北西へ。
再び峠道を上ります。
下りて上って、屈斜路湖一帯がカルデラなのがわかります。
そして峠の中腹にあるのが、屈斜路湖を見渡すことができる美幌峠の展望台。
良し。
次の目的地に向かいましょう!
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