2019年7月30日(火) その3
海から帰ってきて、道具類を水で洗い、
部屋で水着を着替えて軽く洗濯し、物干し場へ。
海後の一連の作業を終え、シャワーを浴びてさっぱりしたところで
昨日買って冷蔵庫で冷やしておいたパッションフルーツを試食してみます。
この黄色いプニュプニュ部分をタネごと食するのですが、まぁ想像通り。
これはジュースになっているのを飲むのが良いかもです。
実(み)は複数個を結構なお値段でしか買えませんし...。
いつものように日が暮れるのをテラスでのんびり過ごします。
いつもと違うのは、ここでビールを飲まないこと。
今日の夕食は運転して向かいます。
予約時間より少し早いですが、底土浜より北に行ったことがないので、
少しドライブを。
海沿いの道を走り始めてすぐ、ヨーロピアンなのかアジアンなのかよく分からない
巨大なホテルの廃墟が。
入り口は封鎖されてるけど、余裕で入れちゃう感じ。
ちょっと怖いので退散です。
その後も神湊(かみなと)の漁港やら
島流しの地だった八丈を標した「流人の碑」などを見つつお店へ。
3日目の夕食は新鮮な魚が食べられることで有名な「宝亭」。
こちらも少し離れていますがホテルのスタッフが連れてきてくれます。
でも今日はこの後用事があるので、自走で来ました。
注文したのは地魚の刺身定食。
青鯛、赤サバ、目鯛、金目鯛の4種がチョー厚切りで。(写真は2人前)
まさに今日、海でよく見かけた魚のお造りです。
運んでくれたおばさんが
「普通、定食はお皿に盛り付けるんだけど、特別舟盛りにしてくれたみたいよ。」って。
他のお客さんがみんな舟盛りを注文しているものだから、
サービスしてくれました。
ありがとー、強面の大将!
味は、もちろんバツグン!
アラの味噌汁もサイコーです!!
これで1,620円って、コスパも最強。
次は自走でなく、お酒を飲みに来ます!!
0 件のコメント:
コメントを投稿