おのころ五合

波佐見町を出発して一路、福岡へ。

途中、渋滞に遭いつつ、およそ２時間弱で天神の街に到着。

ホテルでサッとシャワーを浴び、タクシーで長浜に向かいます。

福岡２日目（トータル６日目）の夕食は、福岡で最強の居酒屋と呼ばれる

「おのころ五合（はんじょう）」へ。

昨日に続いて、今日もパパン＆ママンとご一緒で、

予約時間の少し前に店に着くと、既にパパン＆ママンは来店済み。

今日一日の報告をしつつ、乾杯！

まずはお通しの海老真丈。

続いて大将おすすめの刺身盛り合わせ。

何が供されているのか説明してもらうも、どれが何やら....。

（あら、おじさん、ひらまさ、まぐろ、おきゅうと）

そして活きた穴子をサバイてもらい...

お刺し身と、

白焼きにしてもらいます。

どちらも淡白な味わいで、さっぱり。穴子の刺身なんて初めてです。

小骨が多いのが少し気になるところ。

［訂正］

校正係の相方さんから「穴子の刺身」についてご指摘を受けました。

穴子の刺身は今回初めていただくのではなく、「南三陸の『さんさん商店街』で食べて

とても美味しかったから、今回も注文した。」とのこと。

その時のブログ記事がこちら。

「南三陸　その２」

https://toroppi.blogspot.com/2020/11/blog-post_97.html

相方さんのご指摘どおり、穴子の刺身を食べておりました...。

謹んで訂正いたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

意外だったのは「おまけ」で作ってもらった穴子の皮の天ぷら。

香ばしく、サクッと揚がっていて美味しい。

さらに僕のリクエストの鶏天。

鶏天ももちろん美味しんだけど、付け合せのさつまいもの天ぷらが超絶美味。

本日、僕の中で１番だったのが、黒ムツの南蛮。

濃厚な黒ムツに甘酸っぱいタレがサクッじゅわぁ〜、美味しい！！

ここからパパンの食欲が爆発。

巨大な鶏手羽焼きに、

シメは大きな器に盛られたサバのお茶漬け。

ペロッと召し上がり。

凄まじい食欲に圧倒されます.....。

総じて美味しくいただきましたが、期待が大きすぎたのか、

「福岡に来たら絶対また来る！」とまでは.....かなぁ。

九州の旅も後半になり、舌が肥え過ぎたのかしら...。

おのころ五合　公式HP

http://www.onocoro.jp/