なので吉野山や大峰山で修行している行者を迎えるため、
山方向の南側に門があります。
んが、奥の作業スペースにいる主人らしき男性と目が合うとギロッと睨まれます.....。
さらに出てきた奥さんらしき女性定員もいきなり
「冷たい葛ではなく温かいのしかありませんけど良いんですか!?」って挑発的態度。
開店間もないためなのか、商売する気がないのか、
とてもお客さんに対する態度ではありません。
それでも本場で本物を頂きたいんで、店内へ。
すると先客が1名。
メニューは1択で「吉野本葛もち」と「吉野本葛切り」のセット。
注文してから作られて、賞味期限はなんと10分。
そしてこちらが葛切り。
ぷりっぷりの食感。こんな葛もち&葛切り、食べたことない.....とーっても美味しい!
特に黒みつときな粉をまぶした葛もち、ぽん酢をサッと付けた葛切りは最高です!!
賞味期限前に完食。
使った吉野杉の箸は専用の袋に入れて持ち帰れるサービスも。
最初はどうなることかと思いましたが、念願の吉野本葛をいただけて大満足でした。
※繁忙期は予約が必須のようです。
葛屋 中井春風堂 公式ホームページ
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