2021年7月9日金曜日

知床峠

昼食後はいっきに知床半島を横断していきます。
目指す山は雲の中.....またかぁ....


ワインディングロードをグイグイ登っていくと、


どんどん視界が悪くなり、雲の中へ。


そして知床峠展望台に到着。

すっかり雲の中で、絶景はまったく望めません....。



知床半島の絶景って、いつ見られるのぉ....だれか教えてぇ.....。




羅臼岳どころか、10m先も怪しい....

いつまでたっても改善される様子がないので、出発。


もの凄い濃霧なもんで、ちょー気をつけて運転を。

っと思っているのは、ほんのちょびっと。

雲を抜けると、この天気。

そして知床半島の反対側の海が。

この旅はじめての快晴に!

これ、前回来た時とまったくいっしょ。
やっぱ時季がいっしょだからこうなのかしら??




知床食堂

予約していた12時にギリギリセーフ。


2日目のお昼ご飯は、羅臼道の駅に併設されている知床食堂で。

前回は予約が出来るなんて知らないもんで、1階で30分ほど待ちましたが、
今回は予約して2階へ。

観光客が減っているものの、数組は名前を書いて並んでいて、
相変わらず人気なのがわかります。



全員事前にメニューを見て、食べたいものは決まっています。

が、問題は量。

朝にハッチベーカリーでパンを食べ過ぎ、その後はクルマに乗って移動しただけなので
お腹の空き具合とご相談の上、注文したのは.....


ウニ & イクラ & イバラガニ の贅沢3種が乗った三色丼!!
を、パパンは1人で1丼。
ママンとわれわれは2丼を3人でシェア。


もう、サイコーに美味!!
本当に美味しいものを食べてる時って、無言になるんですよねぇ。


さらに、前回は丼で食べて、その美味しさにビックリしたここの名物、
黒ハモ丼の頭のみ。
メニューには無いのですが、特別に作ってもらいました。

山椒がきいていて、やっぱ美味しい....。
次回は丼だな。


食後は道の駅で羅臼昆布をゲット。
今年の冬もこの昆布でウマウマおでんを作りましょ。



海の向こうには前回まったく見えなかった島影が。
近くて遠い、国後島です。


いつか訪れることができるのかしら...。



釧路 → 羅臼

 朝食後はおよそ150km先の羅臼を目指して出発です。


ひと山越えると、どこまでもどこまでも真っ直ぐな道が続く中標津に。

道の両側は、見渡すかぎり綺麗に並んだ畑や

草をはむ牛たちが。


途中、中標津の街でトイレ休憩も兼ねてガソリンを給油し、
道が真っ直ぐでクルマも少ないので、ついつい出てしまうスピードに注意しつつ、
さらに北東へ。


しばらく走るとようやくオホーツクの海が。
曇天濃霧でどこが海かわかりにくい......。


海沿いを30分ほど走ると羅臼の町に到着します。

朝食を駐まっていただいたので、出発時はスケジュールから遅れていましたが、
なんとか昼食を予約した時間に間に合いそうです。





2日目 朝食

7月9日(木)くもり 時々 晴れ


8時にホテルをチェックアウト。

まずは朝食のパンを買いに釧路の住宅地にあるハッチベーカリーへ。




こちらのパン屋さん、とーっても美味しい上に
朝7時からオープンしていて、しかも品揃えがとーっても充実!

2人で3個をシェアのはずが、このラインナップを見ちゃったら
あれもこれもってなるのは否めませんが、少々買いすぎ....。

パパンはめんたいポテトにピザ。
ママンは大納言パンにスモークサーモンのベーグル、それに小あんぱん。
われわれはゴボウパンにめんたいポテト、それにゴルゴンゾーラのキッシュを。


道路沿いのセイコーマートに移動。
飲み物を買って、車内で頂きます。


完全に撮影することを忘れていて、汚い食べかけ写真なので掲載は自粛。
唯一食べる前に撮れたキッシュがこちら。

いやぁー、やっぱどれも美味しい!!

東京に来ても絶対人気店になるなぁ。
でも北海道のここだからこのクオリティが出せるのかも.....。


2021年7月8日木曜日

北海道 初日の夕食

釧路湿原から再び釧路市内に戻り、
釧路川のリバーサイドにあるホテルにチェックイン。

部屋で荷解きもそこそこに天然温泉の露天風呂へ。

ちょっと入り組んでいて移動が難しい大浴場も、
小振りな露天風呂には大きなテレビが付いていて、
外気の寒さとぬるめのお湯についつい長湯してしまいます。


風呂上がりにはやっぱりビールでしょ。
ってことでホテル館内を探し歩くも、自販機はあるのに酒類の取扱はなし。

コンビニも少し離れているもんで、風呂上がりの一杯はおあずけに。


夕食はホテル近くの居酒屋で。


少し早めに出発し、川岸に停泊している漁船を眺めたり、
みやげ物や地元の特産品なんかを扱う店が入っているフィッシャーマンズワーフを
見てまわります。

ここでパパンが
「九州と違って日が暮れるのが早いなぁ」って。

ん?? ほんとに??

調べてみると確かに福岡の方が北海道より30分ほど日の入りが遅いですが、
そんなに差は無し。

逆に日の出は北海道の方が1時間30分も早く、夜は短いのです。
(だって北に行くと日が沈まない白夜になるしね)

パパン「へぇ、そうなのかぁ?」って信じ度10%....。


で、予約している居酒屋「ぶぅ〜」はフィッシャーマンズワーフの2階、
「港の屋台」という複数の飲食店が連なる屋台村の一角にあります。


まずは、待ちに待ったビールでぇ.....かんぱーーーーい!!
金婚式、おめでとーございまぁーす!!!


最初にお刺身を。
ホタテが甘くって美味しい!!


そーしーてー、予約時にお願いしておいた毛ガニのボイル!
ついさっきまで活きていたのをサッとボイルしているのだそう。
とても大きくて立派な毛ガニ。ミソもたっぷりで超絶美味!!

東京で食べてる冷凍モノとはまったく別モノ。

毛ガニって......こんなに美味しかったっけね。

ボイルか刺身の選択だったようで、刺身でも食べてみたかったなぁ....。

地元の日本酒「福司(ふくつかさ)」も美味しくって、ついついおかわり!


その他にホッケ焼きやらシイタケやら.....普段あまり外食をしないパパンが
ここぞとばかりに食べたいものをじゃんじゃん注文。

どーぞどーぞ!
でも、北海道の旅は今日始まったばかりですよぉ。


お会計は去年104歳で亡くなったおばあちゃんのお財布から。
ご招待の旅なのにスミマセン.....ごちそうさまです!!


ホテルに帰って再び温泉を堪能し、コンビニで買ってきたお酒とおつまみで2次会を。

今日は早起きだったし、明日も早いので、そこそこに。


釧路湿原 細岡展望台

勝手丼を満喫した後は釧路湿原を見に。

降ったり止んだりしていた雨も、ここに来て雨脚が少し強まります。


釧路市の大型店舗が建ち並ぶ幹線道路を抜け、
北海道らしい信号のない道を北上すること20分。
湿原方向の細い道へ入っていくと釧路と網走を結ぶ釧綱本線の線路が。

朝と夕方以外はほとんど走ってなく、この時間帯だと網走行きが14時半ころに1本あるだけ。
運が良ければ見られるかも.....ね。

ここで電車ではないけど道路を横切るキタキツネに遭遇。
野生なのでほっそりスレンダー。

一瞬の出来事だったので撮影は無理ね。


で、湿原内に入ったのか、細くてクネクネの道をギリギリすれ違いながら
細岡展望台の駐車場に到着。

荷物の中から傘を引っ張り出し、展望台に向かいます。

これがなかなかの坂道で、ちょっとした登山状態。
そりゃぁ展望台ってくらいだから高いのか...。


300mほど上ると展望台への小道が。


霧雨なのでほんとに「湿原」って感じで進んでいくと、目の前にどどーんと。


前回は湿原の西側にある釧路市湿原展望台に行ったのですが、
展望台まで片道1kmほど歩かなければいけません。

こちらは坂はあるけど展望台まで近くて、
クネクネ蛇行する釧路川も眼下に見ることができて、
眺めは断然こっちがGood。

晴れてたら......ねぇ...。


帰りは楽ちん下り坂。

道の両側には湿原お馴染み(?)の直径1mもありそうな巨大ハスの葉が。


帰ろうと駐車場を出発したのが14時半。

あら?
電車、見られるんじゃない??

線路が見える少し広くなった場所に駐めて、待つこと5分。

すぐ近くで汽笛の音が!
かわいい1両編成の電車がガタゴトガタゴト。

正確にはディーゼルエンジンで動いてるから電車とは呼ばないのかしら?


まぁなんにせよ、日中2〜3本しか走っていない電車が見られたのは
超ラッキー!!




和商市場で勝手丼

40分かけて釧路市内に戻ります。


時間は11:40。
少し早めのお昼といたしましょう。

北海道最初の食事は釧路駅すぐの和商市場で。
こちらはご飯に好きな魚介類を乗せてオリジナルの海鮮丼を作る「勝手丼」発祥の地。



お魚がとーっても美味しい福岡在住のパパン&ママン。
魚介類は大好物で、市場内に複数あるお店を行ったり来たりの大騒ぎ!


とりあえず1軒のお店をチョイスして勝手丼作成に。

パパン&ママンは
ぼたんエビ、ホッキ貝、北海タコ、うに、いくら。

われわれは
ほっけ(刺身!)、タンタカ(=松川カレイ)、時しらず、ホッキ貝、カニの外子をチョイス。

さらに今朝取れたてのミンククジラの刺身に、新モノの花咲ガニを。

どれもこれも、ほんとうに美味しいのですが、
獲れたてのクジラ刺身はまさに絶品!

ホッケやタンタカ、時しらずなど普段お刺身で食べられない魚がいただけて、
やっぱり和商市場ははずせません。

ママンは「こんなのが福岡にあったら毎日でも通いたい!」って。

喜んでいただけて何よりです!


食後も市場でお買い物を満喫。
ママンは高級なほたて干貝柱をゲット。


で、クルマで出発する前に、歩いてすぐの釧路駅へ。

どんより天気が拍車をかけているのですが、
この景色を見ると「あぁ、遠くまで来たんだなぁ...」ってしみじみ思うのでした。