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屋上家庭菜園 スタート!

我が家は築10年を超え、外壁と屋上防水のメンテを完了。 一番危惧していたのは屋上に色々とモノが置いてあるのだけど、 防水塗装ができるかどうか。 結果、エリアを半分ずつ区切ることで工事することができ、 これまでの悩みが一気に解消。 屋上にいろいろあっても、防水塗装工事ができるのね。...

2019年8月2日金曜日

帰路

2019年8月2日(金) その7


15時半。

離陸の2時間前。

チェックインはまだなので買い忘れがないか土産物を物色し、
空港の食堂「アカコッコ」へ。


フライドポテトをつまみつつ生ビールをいただきます。

チェックイン開始のアナウンスが流れてきたのでカウンターへ。

本当はスマホのQRコードでそのまま搭乗できるのですが、
持参のテントは機内に持ち込めないのでカウンターで預け入れの手続きが必要なんです...。


で、再びアカコッコに戻って飲み再開。


搭乗時間が近くなってきたのでセキュリティーチェックを受けて搭乗口へ。

小さな空港で客も少ないから並ぶのもちょびっとなのがナイスです。



帰りの便は欠航問題で急遽1日ずらしたため、
相方さんとは席が別々。

しかも3人席の真ん中って....。
ま、乗ってるのは30分ほどだからいっか。


飛行機は定刻通りに無事離陸。


眼下にはなかなか姿を見せてくれなかった八丈富士が。


ありがとー!八丈島!!
意外と?)とーっても楽しかった!!!


きっと、また来る!!




おしまい、おしまい。





八丈島ジャージーカフェ

2019年8月2日(金) その6


おみやげショッピングも島内観光も全て終え、
只今の時間は14時半。


給油してクルマを返すのが15時半なので1時間ほど自由時間が。


ではラストはジャージーカフェでまったりと。
本日何度目かのスーパーあさぬまへ引き返します。


クーラーの効いた店内で頂くのはアイスカフェオレとベイクドチーズケーキ。
どちらも濃厚なジャージー牛乳が活かされててGood!

しかもカウンター席にはスマホ充電ケーブルが用意されていて、さらにGood!!


この旅行で撮った写真をパラパラと見ているうちにお時間となり、退店。


近くのガスステーションで満タンにし、レンタカー屋へ。

6日目ともなるとちっこくて非力な軽カーにも愛着が湧いてきて
なんとなく名残惜しい...。


延長した1日分を精算し、空港まで送ってもらいます。


レンタカー屋の善し悪しは他を使ったことがないので判断できませんが、
無骨ながら親切で愛嬌のあるおじさんには好感が持てます。

次回もよろしくお願いします!

 フリーダムレンタカー
 http://8jo-freedom.com







おみやげショッピング&島内観光 3

2019年8月2日(金) その5


昼食を終え、お土産を買って回ります。


まずは民芸あきへ。

空港にも出店しているので、どっちでも良いのですが
こちらの店の方が品数は豊富。

で、買ったのは
・島とう醤油 :唐辛子入りの醤油で淡白な刺身にぴったり!
・明日葉ふりかけ :残念ながら明日葉感はゼロ
・くさやふりかけ :こちらはくさや感満点!

それと初日に海で生け捕りにしたけど、かわいそうで海に帰した巻き貝の貝殻を。
今は玄関に飾られてます。


 https://toroppi.blogspot.com/2019/07/blog-post_28.html



続いて八丈スーパーへ。

買ったのは
・くさやの真空パック :いろんな魚のくさやで、焼いてあって日持ちするので便利!
・明日葉 :生の明日葉が398円!


明日葉は帰宅後早速調理。


サッと茹でて、おひたしに。
苦くてうま〜〜い!!


ピリ辛に炒めて、ごはんにのせて....美味い!!
東京でも売ってるのかしら? 明日葉。



で、残りは空港のお店で選ぶとして、
これにてお土産ショッピングは終了です。






名代 一休庵

2019年8月2日(金) その4



島1番のピッツァをあきらめ、他にランチを探します。


で、街の中心部で比較的評価の高いうどん&そばのお店へ行ってみることに。


12時を少しまわってしまったので到着した時には数人の行列が。


15分ほど待って店内へ。

厨房に面したカウンターに着座し、明日葉のざるうどんと明日葉の天ざるそばを注文し、
忙しく調理している店主を見つつ、待ちます。


店内は座敷もあってそこそこ広く、30名ほどの客で、
既に料理が供されているのは6割ほど。

調理できるのは店主のみで、1度に3人前を作るのがやっと。
他には働き始めたばかりっぽいアルバイトの女子高生が1名。

そりゃぁ行列できますよねぇ....。

ぼくらのが出てくるのは何時になることやら。


待つこと30分.....。

ようやく僕らの分がお出ましに。

こちらが天ざるそば。


そして、こちらがざるうどん。


どちらも明日葉を練り込んだ麺なのですが、明日葉感はゼロ。


明日葉パスタも明日葉感がゼロでしたから、
明日葉を粉にしている時点で苦味や風味は消滅しているんですな。

残念.....。


味の方もまったく普通。というより普通以下。

天ぷらもエビは揚げたてですが、ほぼ衣。
明日葉の天ぷらは作り置きでカッピカピ。

天ぷらを頼んだのは失敗でした。


っというか食べログ評価を信じたのが間違いですね。


最後のランチだというのに、とーっても残念な結果となりました。




 名代一休庵
 https://tabelog.com/tokyo/A1331/A133101/13137747/







おみやげショッピング&島内観光 2

2019年8月2日(金) その3

お土産ショッピングを続行。


滞在中、ほぼ毎日のように通っていたスーパーあさぬまへ。


こちらはもう1つの八丈ストアと比べるとお土産になりそうなモノは少なめで、
特産の食材を数種類扱っている感じ。

併設の八丈島ジャージーの商品が少しだけあるのですが、
どれも日持ちしないもので、お土産にはちょっと不向き。


ザッとおみやげ目線で店内を見てまわるも
「コレ!」ってものが見つからずに退店します。



スーパーあさぬまの道を挟んで斜め向かいには
とーっても立派な建物の東京都八丈支庁が。

で、その隣にはこれまた立派な八丈島の歴史や文化などについて展示している
「八丈島歴史民族資料館」が隣接していて、
島を訪れてから八丈の歴史について興味津々な相方さんのご要望にお応えして
見学することに。


入館料100円を払って中へ。


っと支庁舎は冷房が効いていて心地よかったのに
こちらは冷房が故障中でムシムシ....。


なかなか興味深い展示や映像が見られますが、1番感心したのは島の地形。

八丈島は綺麗な円錐形の八丈富士と複雑な形状の三原山の2つの山がくっついて
ひょうたん型の地形をしていますが、八丈富士は比較的新しく数千年前にできたもの。

対する三原山はとても古く、10万年前に形成されたもので、
富士火山帯の火山島である伊豆七島の中で唯一「川」が存在しているのだとか。

そのため湧き水も豊富で、島では貴重な水が比較的容易に手に入ったため
人が住み着いたのも古いのだそーな

今でもプールのあるホテルでは湧き水を使っているのだとか。


んが、落ち着いて見てまわるには、少々暑すぎ....退散します。



引き続き、お土産ショッピングを続行。



島には点々と土産物屋がありますが、どれも規模は小さめ。

恐らく1番大きな土産物屋は空港です。
ってことで空港へ。

生鮮食品から魚介類、お酒、お菓子、黄八丈などなど、なんでもあります。


ほぼ土産で買う物リストを完成させ、
どこで買うかの目星も。


そうこうしているうちに時間はお昼。


ラスト・ランチに選んだのはピッツァ。
と言っても居酒屋さんで必ずラインナップされている「くさやピザ」ではありません。

島で唯一、本格的な窯焼きピッツァが食べられるお店があるのです。

場所は少々遠くて、最初にドライブで訪れた島の西側。


他の飲食店とは雰囲気が違う、おしゃれな建物。

まだ昼前なのにエントランスにはクルマがミテミテに駐まっとります....。


店内は満席ですが、並んでいる人はゼロ。
んが、すでに予約で埋まっているのだとか....。

予約必須の人気店だとは......事前チェックミスでございます....。


そう言えば、昼食はほとんどビーチで買い食いしていて
まともに店で食べたのはココムーンのパスタだけ。


島のランチ事情ってものを知らずにいました.....さてさて、どーしましょ?








おみやげショッピング&島内観光 1

2019年8月2日(金) その2


朝食を終え、身支度をし、部屋に忘れ物が無いか確認し、チェックアウト。

クルマに荷物を詰め込み、後ろ髪を思いっきり引かれつつ
5泊お世話になったホテルを後にします。


最終日の予定は15時半にレンタカーを返却するまで
のんびりおみやげショッピングしつつ、島内観光です。


なんとなく5日間でおみやげの目星は付けていましたが、
どこで買うのが安くて良いのかはノーチェック。

なので順番に見てまわることに。



まずはホテル近くの「民芸あき」へ。
ここにはおおよそ全ての八丈土産が揃っていて、お値段をチェックしておきます。
で、他店と価格を比較をしましょ。


次へ。


毎日のように通って馴染みの通りに気になっていたスポットが。
時間があるので寄ってみることに。
天照皇大神宮」(「てんしょうこうたいじんぐう」と読むそうな)の石碑脇にクルマを駐め、
鳥居をくぐって奥へ。

さらにもう1つの鳥居の奥、階段上には木造の社殿が。
参道の両脇には出店の骨組みがあるので、お祭りで賑わうのでしょうね。


で、で、こちらはホテル近くの居酒屋が並ぶ繁華街の交差点。


そこから2km弱の「スーパーあさぬま」に曲がる角にも
同じく天照皇大神宮」が!
なんで2箇所も??

いろいろ調べてみるも、詳細は不明でした。


で、こちらは先ほどのよりも規模が大きく、玉石の階段を登ってみます。

擁壁にもみっちり玉石が積まれ、なかなか見事。
が、社殿がコンクリ製なのがちょい残念でございます。



つづく。



最終日 朝

2019年8月2日(金) その1



昨晩の部屋飲み中に相方さんが熱心にネットで調べ物を。

何かと思いきや、ウミガメが最も目撃される時間を調べていたのだそう。
で、それは満潮時なのだとか。


で、で、8月2日の満潮は早朝の5時7分。


ということで、最終日の朝は6時に起きて(遅いって??)ウミガメウォッチへ。



こんな早朝にビーチに来る人なんかいないだろうと思っているのは我々だけ??

既に海で泳いでいる家族連れが居るわ、同じくカメウォッチしている親子は居るわ...。

ってことはカメも居るってこと??



眩しすぎる朝日に向かって堤防の先端まで。




キラキラ波打つ海をジーッと見つめ、カメさんを探します。


満潮から時間が経ちすぎたのかしら......全然見つけられません。



探すこと20分。
ようやく小さなウミガメを発見!

その後もゾクゾクとウミガメさん達が!

キャッキャ、キャッキャと騒いでるものだから、
他の家族連れや子供たちも集まってきて、
「あそこだ!」「ここにも!!」の大騒ぎに。




十二分に堪能し、お腹が空いたのでホテルに戻って朝食を。


最後になって初めてシンプルにご飯をいただきます。

こちらは相方さんの。
スプーンで何するんだろう??











2019年8月1日木曜日

最後の晩餐

2019年8月1日(木) その4



八丈島 最後の晩餐は部屋飲み。


島に来てから4日間、評判の居酒屋さんを食べ歩き、
八丈の特産物を使った料理はほぼ食べ尽くした感があり。


本当は島寿司以外の地物の寿司が食べたかったのですが、
翌日の営業をするかしないか、きちんと答えられない「あそこ寿司」は論外で
そこ以外のお寿司屋さんはホテルから少々距離があり、断念。


よって部屋飲みとなりました。

なにせ6畳の畳敷きスペースがありますからね。
活用しないと。


スーパーあさぬまと八丈スーパーの2軒をはしごし、
結局地物っぽいクサヤのおつまみと青背鯛の島寿司を。

それに焼き鳥、唐揚げの好物惣菜をゲット。

晩酌、スタートです。


青背鯛の島寿司は8つ(本来の数え方だと4貫?)で1,600円也。



飲み始めて1時間で相方さんは畳に枕を持って来てゴロン→スヤスヤ......。


昼間、さんざんビーチの小屋で寝てましたけど.....まだ寝るんすか....?



結局1人でチビチビ飲みつつ、八丈最後の夜は更けていくのでした。